声優の小野賢章さんに注目が集まっています!
『ハリーポッターシリーズ』でハリーポッター役や『黒子のバスケ』の黒子テツヤ役で知られる小野さんですが、実は芸歴はとても長いんです!
小野賢章さんの幼少期が超かわいいらしい!
ライオンキングにも出てるって本当なの?
現在は押しも押されもしない人気声優となった小野さんですが、実は子役時代は落ちこぼれだったという衝撃のエピソードがあります!
今回は、小野賢章さんの幼少期や子役時代について調べてみたいと思います!
小野賢章の幼少期と子役時代がかわいい!時系列で一挙紹介!
まずは小野さんのかわいい幼少期の画像をご紹介します!
1歳くらいでしょうか。
かわいいですよね!
こんなかわいい姿ですから、親御さんが芸能界入りを勧めたのかと思いましたが、実は違うようです。
小野さんの芸能活動を始めたのは4歳のとき。
芸能界入りを決めるきっかけになったのは『忍者戦隊カクレンジャー』でした。
「この世界に行きたい!」という小野さんの言葉を聞いたお母さんが、劇団ひまわり系列の芸能事務所・砂岡事務所に入所させたそうです。
自分の意志で芸能界入りを希望したのですね!
小野さんの子役時代は、声優ではなくTVドラマや映画が中心だったようです。
その後、ミュージカルの舞台に出演し、幅広いジャンルで経験を積んでいったようです。
代表作をご紹介します。
順風満帆に見える小野さんの子役時代ですが、実は挫折を経験しているようです。
ライオンキングに出演したときの落ちこぼれエピソード
2001年から3年間にわたって劇団四季の『ライオンキング』でヤングシンバ役を演じてきた小野さんですが、現在からは想像できない落ちこぼれエピソードがありました!
オーディションに合格した小野さんは、約10か月間ヤングシンバの練習に励みます。
しかし、公演が始まる直前にお母さんとともに呼び出され「出演させるには難しい」と言われてしまいます。
劇団四季の子役オーディションは、出演できる子役の数より多く合格させています。
その中で切磋琢磨し合い、劇団が認めた力に達した子役しか出演できないという厳しいルールがあるようです。
小野さんは劇団からこう聞かれたそうです。
小学生にとってはあまりにも厳しい言葉ですよね。
しかし、小野さんは絶対にこのまま終わりたくない!」と思い、「もう1回、やらせてください」と直談判し、稽古を続けさせてもらったそうです。
子役ながら、すでにプロ意識がすごかったのでしょうね!
その後、見事舞台に出演するだけの実力をつけた小野さんは3年間もヤングシンバ役として出演をすることができたそうです!
では、ここからは時系列で小野さんの子役時代の画像をご紹介します。
まず最初は『ライオンキング』に出演していた頃の小野さんの画像からです!
小学校時代
初めてヤングシンバ役として出演していた小学校のときの画像です。
さやわかなイケメンですよね!
2003年 14歳
続いては、『ハリーポッターシリーズ』で声優としても活動の場を広げている頃の小野さんです。
この画像は『サブマリン707R』で水早賢次役を演じたときのものです。
2005年 16歳
高校生時代の小野さんです。
ジャニーズ系のイケメンに成長していますね!
2006年 17歳
ミュージカル『家なき子』の稽古場での小野さんです。
2008年 19歳
劇団ひまわりのミュージカル『銀河鉄道の夜』でザネリ役を演じていたときの小野さんの画像です。
また、これまで画像と一緒にご紹介してきた期間中すべてで『ハリーポッターシリーズ』でハリーポッター役を演じています。
2001年から2011年までの10年間、ハリーポッターの成長とともに、小野さんの成長も声の様子から知ることができますね!
まとめ
ここまで小野賢章さんの幼少期と子役時代をご紹介してきました!
数々の有名な作品に出演してきている小野さんですが、子役時代の悔しい思いや失敗した経験を糧に現在の活躍につながっているのでしょうね!
今後も小野賢章さんの活躍がますます楽しみです!