歌手で俳優の加山雄三さんが、年齢を理由に2022年をもって人前での仕事を引退することを発表しました。
コンサートは、9月に都内で行われるもので最後になるようです。
昭和を象徴すると言っても過言ではない「若大将」の引退宣言に、多くのファンたちに衝撃が走りました。
さらに、加山雄三さんの「現在」に注目が集まっています。
老人ホームに入ったって本当?
超高級らしいけど、どこなんだろう・・・
気になることを解決したいと思います。
今回は、加山雄三さんの過ごしているケアハウスやセレブな老後生活について調べていきます!
最後までお付き合いください!
【画像】加山雄三の現在と若い頃
まず、加山雄三さんの現在の画像がこちらです。
1937年4月11日生まれの加山さんは今年で85歳!(2022.6現在)
見た目はお若く、ハツラツとされていますね!
そんな加山さんのお若い頃の画像がこちら!
超イケメンですよね!!
そんな加山さんですが、2019年頃に世田谷区・成城の豪邸を手放し、都内のケアハウスに入居しています。
加山雄三のケアハウスはサンシティ銀座?
2020年8月末、 当時83歳だった加山さんは「誤嚥」で救急搬送されました。
そのときに救急隊員が駆け付けた場所が、中央区内の自立型ケアハウスタイプのマンションだったようです。
中央区内には複数のケアハウスタイプのマンションがありますが、なかでも「サンシティ銀座」が有力なのではないかと言われています。
そもそも、なぜケアハウスに転居したのかについては、2019年に脳梗塞を発症したことがきっかけだったようです。
次に、加山さんは暮らしているとされる「サンシティ銀座」について調べてみようと思います。
サンシティ銀座の場所はどこ?
こちらが加山さんが暮らしていると言われているサンシティ銀座の外観の画像です。
地上31階建ての高層マンションです!
正式名称は「サンシティ銀座EAST」で、最寄り駅は大江戸線「月島」駅から徒歩5分の好立地にあります。
近所には、墨田川を望む東京らしい景色が広がり、聖路加病院や国立がんセンターなどの医療施設が充実していることが特徴です。
とてもおしゃれで、まさにホテルのようですね!
サンシティ銀座の費用が超セレブ!
「サンシティ銀座」は高級ケアハウスのようですが、入居金費用や月額費用が気になります。
加山さんは奥様と2人で入居されているようですから、費用もかなりお高いでしょうね!
調べてみると、億越えは必至でした!
<2人入居の場合の費用>
【初期費用】
入居一時費用: 7080万円~ 1億6800万円
健康管理費:1100万円
【月額】
月額費用:40万4800円
食費:19万7400円
初期費用で必要な入居費用はお部屋のグレードによって違いますが、月額のコストは2人で60万円以上になりますね。
一方で、芸能界で長年活躍してきた加山さんにしては、比較的お安めかなという印象を受けました。
加山さんと言えば、多額の借金を抱えたり、「光進丸」という船が焼失してしまったり、様々な困難と向き合っていらっしゃいますよね。
金銭面でかなり苦労したことが、関係している可能性もありますね。
加山雄三はプールで泳ぎ放題?
では、加山さんはサンシティ銀座で、どのような生活を送っているのでしょうか?
調べてみると、サンシティ銀座では入居者用のプールが完備されていて自由に泳ぐことができるようです。
加山さんと言ったら海!というイメージですし、数々の映画でも泳いでいるシーンがあります。
現在は、海ではなく、こちらのプールで泳いでいるかもしれませんね!
また、サンシティ銀座のロビーやお部屋も豪華でした!
おそらく、こちらのお部屋は入居費用がかなりお高いハイグレードなタイプでしょう。
加山さんが暮らしているお部屋もこんなかんじかもしれませんね。
窓からは東京タワーも見えるようですね!
快適な暮らしぶりが想像できます!
まとめ
加山雄三さんは2022年をもってTVやコンサートなどの仕事から引退することが発表されました。
2019年に世田谷区・成城の豪邸から中央区のケアハウスに入居したと言われています。
高級ケアハウスとして知られる「サンシティ銀座EAST」が有力ではないかと言われています。
調べてみると、入居費用は1億円以上で、プールや設備も充実していることが分かりました。
永遠の若大将と言われる加山雄三さんにふさわしい豪華なケアハウスのようですね!