羽生結弦のナルシスト過ぎる発言13選!わざとらしいし「9歳の自分」発言はもはや恐怖?

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フィギュアスケート界のスーパースターである羽生結弦さん。

羽生さんの言動1つ1つに良くも悪くも注目が集まりますよね。

羽生くんって、絶対ナルシストだよね・・・

発言がわざとらしいっていうか・・・

羽生さんの発言が「ナルシスト過ぎる」「わざとらしい」と感じる人が多いのも事実のようです。

そこで、今回は羽生さんの発言をまとめながら、「本当にナルシスト過ぎるのか?」について、過去の発言をご紹介しながら調べてみようと思います!

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目次

羽生結弦のナルシスト過ぎる発言13選!

では、さっそく羽生さんのナルシスト過ぎる発言を見ていきましょう!

羽生結弦以上でもなく、以下でもない

僕は僕。羽生結弦以上でもなく、以下でもない。

確かに・・・その通り・・・

羽生さん自信が羽生結弦という人間を完全に客観視できている状態なのでしょうね。

究極の羽生節とでも言えるのではないでしょうか。

努力は嘘をつく。でも・・・

努力は嘘をつく。でも無駄にはならない。

これは絶対ナルシストだわー

この発言は大会を終えたときの発言です。

確かに「かっこつけてる」と思われるかもしれませんね。

「努力は裏切らない」「努力は嘘をつかない」という趣旨の発言はよく聞く言葉です。

羽生さんにとって「努力」は何かを成し遂げるための特別なものでも何でもなく、「日常」の一部というイメージなのかもしれませんね。

特別な立場の人間

誰とも同じではない唯一の存在、特別な人間になった

随分、大きく出てる感じが・・・

この発言は、ソチオリンピックで唯一の日本人金メダリストになったこと、また19歳で金メダリストになったことを受けての発言です。

この部分だけ見ると、確かに「ナルシスト過ぎる」と思ってしまいますよね。

ただ、この発言の前にこのようにも話しています。

自分の中ではこれまでと変わりないのですが

自分の中身ではなく、金メダリストという立場がそういう唯一の存在にさせたという解釈もできますね。

日本男子で僕だけ・・・

ここまで和のプログラムを演じられるのは今の日本男子でたぶん僕だけ。

すごい自信だな・・・

平昌オリンピックで「SEIMEI」を滑った後の発言です。

確かに、相当な自信がないとこんな発言はできませんよね。

しかし、それだけの実力と努力を重ねてきたからこその発言とも言えそうですね。

究極に磨ききれた羽生結弦

究極に磨ききれた羽生結弦っていうのを、自分では想像できるけど、体現はできていない。

ピッカピカの羽生くん見てみたいっす!

理想と現実のギャップを羽生さんならでは言葉で表現するとこうなるんですね!

羽生さんの想像の中にしかいない「究極に磨ききれた羽生結弦」がどんな羽生結弦なのか、見てみたいです。

羽生結弦にはなれない

なかなか羽生結弦にはなれないな、と思いながら過ごしている

どんだけ・・・

さきほどの発言とも似ていますが、本来であれば理想の自分とのギャップを埋めようとする努力の度合いが桁違いなんだろうなと感じてしまいます。

期待されるのは快感

期待される感覚が好き。それはプレッシャーじゃなく快感なんです。

そんなこと言ってみたい・・・

本田真凛選手から「プレッシャーを力に変えることが可能なのですか?」という質問を受けたときの羽生さんの答えです。

羽生さんは、幼い頃から「大会で人に見られるのが大好きだった」と語っています。

多くの人たちが潰れてしまうプレッシャーに対し、尋常ではないほどの耐性を持ち合わせているのでしょうね。

圧倒的に強い自分

圧倒的に強い自分でいたいと常に思っている。

絶対王者として君臨していたいという強烈なプライドが感じられる発言ですよね。

この発言の裏には、常に自分を追いみながら上しか見ない、ストイックすぎる羽生さんの性格が垣間見える気がします。

蒼き彗星は一直線に突き進む

世界の頂点に向かい、蒼き彗星は一直線に突き進む。

高みを目指す自分自身を「蒼き彗星」に例えるという芸術的センスあふれる発言だと思いますが、確かにナルシスト度もすごいですね。

「9歳の自分」シリーズ

9歳の自分がいて、あいつが跳べって、ずっと言ってたんですよ。

(9歳の自分と)一緒に跳んだんですよね。

最後は9歳の自分が壁の上から手を差し伸べて引っ張ってくれた。

4回転アクセルに果敢に挑戦し続けた、北京オリンピックでの有名な発言「9歳の自分シリーズ」です。

さすがに凡人には恥ずかしくて言えないレベルの発言ですが、羽生さんなら許されてしまう部分があるのでしょう。

この発言には様々な意見があがっていました。

素直に感動したという人の声はこちら。

https://twitter.com/re_____d_s/status/1493626151905808386

反対派の意見はこちら。

ノーミスでないと羽生結弦ではない

ノーミスでないと羽生結弦ではない。

完璧主義者で、プライドの高さがこの発言からも伝わってきますよね!

自分自身で羽生結弦という存在を、とてつもない大きな存在に押し上げているように感じます。

だからこそ、その名に恥じないだけのスケーターでいなければという自戒の念をこめているのでしょうね。

1番の敵は自分自身

1番の敵は自分自身。

この発言は、羽生さんに限ったことではなく、多くのアスリートが使っていると思います。

演技直前の羽生さんの様子を見ると、「自分との闘い」に勝とうとしているんだなと伝わってきます。

報われない努力

今回は報われない努力だった。

北京オリンピックで4回転アクセルに挑んだことについてのインタビューでの発言です。

前人未踏の領域に足を踏み入れ、歴史に名を刻んだ羽生さんにしては珍しい発言とも言えるかもしれません。

同時に、それだけの結果を出した自分に酔っているという印象を与える発言でもありますね。

「報われなかった」と感じている人は圧倒的に少ないと思いますが、羽生さんの中での理想には遠く及ばなかったのかもしれませんね。

まとめ

ここまで羽生結弦さんの発言は本当にナルシスト過ぎるのか?について、過去の発言をご紹介してきました。

確かに、自分の世界観や理想像が非常に強い選手なだけに、はたから見ると「ナルシスト過ぎる発言」と受け取られているいる可能性はありそうです。

しかし、世界で戦うアスリートである以上、自己肯定感や自信は絶対に必要なものですよね!

羽生さんならではの独特な言い回しや客観的視点が「わざとらしい」「ナルシスト」と言われる理由なのかもしれません。

現役を引退して、プロに転向してもそのストイックさは変わるものではないかもしれません。

今後、新たなフィールドでの活躍に期待したいですね!

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